リレー回路→シーケンサー化です。
設備本体が約15年ぐらいたっています。
各部の動きが渋くなったり、安定しなくなったので
こまやかな制御が必要になりました。
また一部の工程が複雑な手動操作になっていて、
作業者が変わった時の説明がとても大変な設備でした。
今回のシーケンサー化の目的は
1.シーケンサー化により、きめ細やかな回路に変更し設備動作の安定化を図る。
2.基本的な動作をすべて自動化し、作業の簡略化を計る。
以上の2点が主な目的です。
改造前はこんな感じです。
シーケンサー化後の写真はこちら↓
予算削減の為、今回はシーケンサーは廃却設備より取り外した部品を使っています。
また停止時間を3日と長めにとってもらえたので、現地にて盤内改造を行いました。
停止時間が取れない場合は盤を一式制作し、ASSY交換の要領で工事します。
費用的にはケースバイケースですが、今回はなるべく現状を残す形で行い、費用を抑えました。
またほとんどの作業を自動化する為、あまり使わなくなったスナップスイッチを取り払い、タッチパネルに変更しました。
動作設定、動作確認等がタッチパネルにてわかりやすくなっています。
変更後はトラブル時以外は操作する必要がなくなったので、作業者は他の作業に専念できるようになりました。
またトラブル時にトラブル情報を詳しくタッチパネルに表示するようにしたので、トラブル対処も簡単になると思います。
