2016年04月17日

迷惑な日本人

久々にブログをアップしてみます。
2015年は完全放置状態ですね。

今は中国の唐山市に来ています。
唐山市でも、中心部からは結構外れた工業地帯のベッドタウンみたいなところ。
チェーン店や大規模店もなく、個人のお店が大通りに並んでいるだけ。
ほとんどのお店が何屋かよくわからない。。

夕方ふらふらと一人で街を歩き、晩御飯のお店を物色。
とりあえず、四川なんたら、と書かれたお店に入ってみた。
四川といえば辛いものという、勝手なイメージからだけですけどね。
言葉わからないけど、メニューみたらなんとかなるだろうと。




なんともならんじゃん。。。。。。。

メニュー見てもさっぱり何かわからん。。
店員も中国語しか無理。

よし、ほかの席で食べてるものを適当に指差してたのもう♪

でも、みんな4〜5人で

でかい鍋つついてる。

さすがにそれは一人じゃ無理。


どーしたものかと思っていると、
店員に助けを求められたお客の女の子が少し英語がわかるというので助けてもらう。

と、いってもお互い片言なので、なかなか伝わらない。

その女の子、さすが現代っ子。スマホを取出し翻訳してくれました。




韓国語に(*_*)


どうも、その場にいた人全員韓国人だと思ってたようで、

韓国語を見せてくるので何度か日本人って英語で言ったけどこれまたなかなか伝わらない。


この騒ぎに、なんだなんだと厨房からも人が数人出てきて大騒ぎになってしまった。

なんとか日本人ということもわかってもらい
これまたなんとか辛い麺(多分担担麺)とチンゲン菜?の炒め物を注文。

これだけの注文に多分10分ぐらいかかった。
でも、みんな一生懸命私の言ってることを理解しようとしてくれててありがたかった。


通訳頑張ってくれた女の子、先月韓国に旅行行ってたらしい。
その時言葉わからなくて困ったそうで。
なので助けてくれたみたい。


帰り際、店員さんはスマホを使って対応してくれました。
ちゃんと日本語に翻訳して。

おいしかった?またきてね。と。

ホントにもう一回来たらまた大騒ぎだよと思いながら、

謝謝、再見!! 
posted by かとお at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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